中2で発症した起立性調節障害が改善
治療院業界の食べログと言われている口コミサイトエキテンで、嬉しいお声をいただいたので、ご紹介します。
【原文】
高一の息子が中二の夏からお世話になっております。
急激に身長が伸び、重症の起立性調節障害を発症した当初は起き上がる事も困難で一日中横になって過ごす日も多く登校もままならない状態でしたが、副院長先生がいつも丁寧に診て下さり、血液検査をもとにした栄養指導や日頃の生活の中で気をつけた方が良い事等も分かり易くアドバイスして頂きました。
もともとあった頭蓋や首の歪みも施術で少しずつ改善して中三の秋から徐々に続けて登校できるようになり、高校生になった今はまだ体力は100%ではありませんが毎日登校し部活動を楽しめるまでになりました。
思春期の複雑な子供の気持ちにも上手に寄り添って下さる先生です。
スタッフの方々もいつも温かく迎えて下さり、辛い時期もカイロに伺う時は親子でホッとすることができました。
現在体調はかなり回復しましたが昇圧剤の服用を続けながら月2回のペースで通わせて頂いております。
院長 佃 隆より
起立性調節障害(OD)は、ある程度症状の段階が進むと、成長期を過ごす中で、長期的に症状をコントロールしながら様子を見守る必要があります。
中学生から高校生になると、興味に応じてやりたいことが増える一方で、勉強、部活などで多忙になることが多いです。
ご本人はもちろん親御さんとしては、子どもにいろんな経験をさせてあげたい、という気持ちがあることと思います。
子どもたちがより多くの経験をして、大人に成長していづれ一人立ちするために、当院も健康面でのサポートをしたいと思っております。
家族、学校、部活での生活を支えるために、病院のお医者さん、歯科医はもちろん、私たちは病院ではできない神経や骨格、姿勢の観点で、カイロプラクターとして、お子様のヘルスケアチームの一員として、お役に立てましたら幸いです。