三鷹院は映画『今日も明日も負け犬。』を応援しています
ポスター・フライヤー掲示中
こんにちは、カイロプラクティックアシスタントの西村です。
2022年6月5日(日)13:00、イオンシネマ茅ヶ崎にて、第11回茅ヶ崎映画祭オープニング作品として『今日も明日も負け犬。』という映画が上映されます。
起立性調節障害の女子高校生監督が、自身の過去を実写化し、主演・原作・監督・脚本が全員高校生、という作品です。
院長 佃 隆 プロフィール(抜粋)
7歳の時に頭に野球のバットが当たる事故を経験。
OD症状含め様々な症状が改善された経験から、カイロプラクティックの道を進む。
オーストラリア公立マードック大学でカイロプラクティックの学位を取得。
23年間で15万人の施術実績を積む。
一般社団法人日本小児心身医学会会員。
NPO法人起立性調節障害ピアネットAlice正会員。
NPO子供の姿勢をよくする会代表。
姿勢に関する書籍を廣済堂出版より2冊出版。
当院の院長 佃 隆は自身が幼少期に経験した症状を元に、起立性調節障害に悩む多くのお子さんの症状改善に取り組んでおります。
活動の中でこの作品に出合い、今回の映画祭では、院内に映画のポスター・フライヤーの設置や、賛助として5万円の寄付を行うなど、作品の上映を応援しております。
映画の応援を通し、起立性調節障害という症状をより多くの方に知って頂くきっかけになればと思います。
映画の詳細
あらすじ
今日も明日も負け犬。
中学2年生の西山夏実は、素敵な先生や友達に恵まれ、順風満帆な学校生活を送っていた。
しかし、ある日突然『起立性調節障害』という病気が彼女の体を襲う。
遅刻、欠席が増え、教室に入ることができなくなった夏実は、保健室登校を始める。
病気を周りに理解されないことが、身体だけでなくいつのまにか夏実の心までも苦しめていたのである。
そこで出会った 蒔田ひかる という少女が夏実の運命を左右することに。
生気を失ったような彼女は、口を開くことも微笑むことも全くしない。
夏実はそんなひかるを見て、鏡を見ているような気分になっていた。
夏実は〈ひかるを笑わせる〉という夢を抱き、保健室生活を二人で過ごすが、ひかるは突如姿を消す。
果たして、夏実は病気を抱える体で夢を叶えることができるのか。
二人が紡いだ【奇跡の物語】が、あなたの心に寄り添う。
(今日も明日も負け犬。公式HPより)
チケット購入方法
チケットは、2022年6月3日(金)0:00よりオンライン予約開始、もしくは劇場販売です。
詳細は以下の専用ページにてご確認下さい。
第11回 茅ヶ崎映画祭2022 | 街と人がつながる、手作りの映画祭